革新的なフィンランド教育メソッド ロッボクラブで使われるソフトウェアやハードウェアは 完全な『オープンソース(誰もがアクセスできるもの)』なんです。 これ、実はかなり重要な点です。自分たちが開発したものをコピーされないように、ブラックボックス化(自分たちしかアクセスできない状態)にして外部の人には仕様が分からない様になっていることも 珍しくありません。 「技術を囲い込むことは、イノベーション(技術革新)を起こす上で悪である」という信念のもと、ロッボクラブのロボット制作では、全ての子ども達が、どんなに細かい部分も理解できるようになっています。このメソッドが、ロッボクラブで学んだ子ども達が将来エンジニアになる礎となります。ロッボクラブは「頭で考える"論理的"な面」と「実際に手を動かす"実務的"な面」の両方が共存しているプログラムで、性別を問わず誰もが興味を持って楽しめる『自分自身の可能性を広げる学びの場』となっています。 |
豊かでオープンな想像力を発揮できる環境 ロッボクラブは、フレンドリーで温かい環境です。 経験豊かな教師たちがどの子ども達にも分け隔てなく接しながら、 教室内での会話をスムーズにしてくれます。 子ども達は自由でオープンな技術を習得するだけではなく、 どの様に自分自身もしくはチームで創造・解決していくのかを 同時に学んでいきます。 |